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事業内容

循環型社会を実現する7つのソリューション

あきビン色識別処理ライン国分寺工場

あきびん専用ホッパーに投入され手作業処理ラインで茶・無色などに色選別し、それぞれのストックヤードに貯留。ガラスびんの原料として専門業者に配送される。また、茶・無色以外のその他びんは、建設資材などへの再生利用のためそれぞれの工場に配送される。

あき缶圧縮ライン国分寺工場

自治体関係や一般企業から回収したあき缶をストックヤードに貯留し、ショベルカーで破袋機に投入。手作業選別ラインで異物を除去し、、磁力によりスチール缶のみを選別。プレス機で圧縮後、製鉄の原料として専門業者へ。磁選機に反応しないアルミ缶とあきびんはそれぞれに選別され、アルミ缶はロータリープレス機で圧縮。千疋工場で加工後、アルミ缶再利用の業者に配送される。

廃プラスチック回収処理ライン国分寺工場

自治体関係から収集した廃プラスチックをストックヤードに貯留し、移送ラインを通り排出ラインからバケットコンベアで破袋機にかけられ、手作業処理ラインで異物を除去し圧縮・梱包され、再生利用の専門業者に配送される。

ペットボトル回収処理ライン国分寺工場

自治体関係や一般企業から収集車によって回収されたペットボトルをストック場に貯留。手作業処理ラインでペットボトルを選別し圧縮・梱包し、フレーク加工するために綾川工場に配送。一部は繊維などに再利用するため専門業者に配送される。

ペットボトルフレーク処理ライン綾川工場

貯留ホッパーに投入され金属検知器で異物を除去し、移送ラインを通り一時貯留。ショベルカーで破砕ホッパーに投入されて約8mm角の小片に破砕され梱包される。ペットボトルだけのものやキャップ・ラベルなど混合したフレークは再生利用の専門業者に配送される。

アルミ缶加工処理ライン千疋工場

プレスされたアルミ缶を解体したあと磁選機によりスチール缶を除き、破砕機で細かく破砕し、さらにアルミ選別機でアルミだけを抽出して、約500度の熱風処理を行うロータリーキルン処理機でアルミに付着しているフィルムや塗装の除去を行い合金メーカーへ再利用資源として配送される。

自動販売機解体処理ライン千疋工場

飲料メーカーから廃棄自動販売機を収集してきます。
自販機の冷媒装置の中にあるフロンガスを抜き取った後、一台ずつ手作業で解体し、資源分別をしていきます。

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